
ペット保険のしくみは、人間の医療保険のしくみとさほど大きな違いはありません。
ペット保険に加入することで受けられる保障は、通院保障、手術保障、入院保障の3つが柱になり、他にペットが亡くなった時の死亡保障や、ペットが人に噛み付いたりひっかいたりしてケガを負わせてしまった場合の賠償保障が付帯しているタイプのペット保険もあります。
また、ペット保険の保障形態は「実費保障型」と「定率保障型」の2タイプがメインとなっています。
実費保障型は発生した診療費が実費で保障されますが、年間で何日まで、1日あたりいくらまでといった形で保障額に上限が設けられています。
限度額を超えなければ飼い主の実費負担はありませんが、給付申請に日にちがかかります。
それに対し定率保障型は、発生した診療費のうち、例えば50%など規定の割合で保障が受けられるタイプです。
全額の保障は受けられませんが、給付申請が不要のために病院での支払い時に割引が適用されることもあります。
ペット保険の保障はケガや病気に対するもののため、最低限必要とみなされるワクチン接種や健診、避妊・去勢手術の費用は対象外ですので注意が必要です。